先輩インタビュー

養育支援に関わる仕事
保育士等

  • 3年目保育士

    乳児院 3年目保育士

    • 入社年月日:2018年4月1日
    • 年齢:25歳
    • 職種:保育士
    • 【保有資格】
    • 保育士・社会福祉士

    入職のきっかけを
    教えてください

    大学生活でセツルメント部の活動の一環として毎週土曜日に児童養護施設に訪問し未就学児と交流し社会的養護の現状に対して、子どもたちとの愛着関係や親子関係の再構築などに目を向けたいと思い入職しました。
    また、卒論テーマの「地域で行う子どもと高齢者の世代間交流」の実践が四恩学園の乳児から高齢者までの幅広い運営で、他法人にない形態に積極的に取り組まれていて、幅広い分野の専門職の人たちと交流し知識を吸収し支援に活かしていきたいと思ったからです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    乳児院では成長・発達にとって大事な乳幼児期の子どもに、一番身近な立場で関わることが出来ます。「抱っこして」と言えた、服を一人で着られた、子ども達同士でやり取りして遊べるようになった等、毎日色々な出来事で子ども達と笑い合っています。どうしたら子ども達が安心できるのか悩み、模索し、成長を見守れることにやりがいを感じます。
    また、退所した子が訪ねてきてくれることや移動した先の施設で逞しく育っていることを見聞きすることがあります。子ども達が大きくなった様子を知ると自分が関わってきた日々を思い出し、大変だったこともあるけど頑張って良かったなと励みになります。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    今後は里親子も含めた親子支援の立場で相談業務をできればと考えています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    四恩学園では外部の研修だけでなく、講師の方を招いての園内研修もあり、子どもたちの支援に必要な事だけでなく、
    ひとりの人間として成長できることなど、学ぶ機会が多くあります。

  • 1年目保育士

    乳児院 1年目保育士

    • 入社年月日:2021年4月1日
    • 年齢:23歳
    • 職種:保育士
    • 保有資格:保育士資格、幼稚園教諭一種免許状

    入職のきっかけを
    教えてください

    大学で福祉関係のことを研究するゼミに所属しており、子どもの根幹が作られる乳児期の養育ができる乳児院に興味を持ちました。コロナ下でなかなか施設見学ができない中、大学の求人で大阪福祉事業財団のことを知り、乳児院の目指すこども像が自分の思いと重なったため入職を決めました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    毎日のように子どもの変化が見られることが一番のやりがいだと感じます。自分の言葉や行動が子どもたちに影響し、そのまま成長につながっていくため、いつも自分のことを振り返って考えられることも魅力です。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    4月から働き始めて少しずつ業務にも慣れてきたので、もっと積極的に動けるようにしていきたいです。また、子どもたちが楽しめるような活動を考えていきたいです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    24時間体制の施設は夜勤もあり不規則勤務ですが、1日の生活の様々な場面を見て関わることができます。体力も必要ですが、それ以上に子どもたちから貰えるものの方が大きいと思います。とてもやりがいがあり、素敵な仕事です。

  • 7年目  保育士(地域小規模児童養護施設担当)

    地域小規模児童養護施設担当(保育士) 7年目

    • 入社年月日:2015年4月1日
    • 年齢:27歳
    • 職種:保育士
    • 保有資格:保育士・幼稚園教諭2

    入職のきっかけを
    教えてください

    保育実習先が高校時代の友人が生活していた児童養護施設でした、様々な年齢の子ども達が日々トラブルや感情を表出する姿がある中で、そこには子ども達の成長と将来のためにと奮闘する職員さん達がいました。退所後の友人のことも大切に思う姿からは真摯に向き合ってきたことが感じられ、また話を聞く中で施設職員として働くことへのやりがいを感じこの仕事を選びました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    3年前に、大舎制の本体施設から地域小規模児童養護施設へと、担当していた子ども達とともに移動しました。最初は戸惑いもたくさんありましたが、子ども達は言葉の数が増えコミュニケーションがうまくなっただけでなく、人前で発表することや、相手の気持ちや自分の感情を受け止め上手に表現できるようになり、主体的に勉強やクラブ活動に取り組んだりと、驚くような早さで成長していきました。その子ども達の成長に少しでも関われていることが嬉しく、またやりがいを感じています。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    これから2年ほどかけ地域小規模児童養護施設が新たに2つ開設されます。施設として初めて地域小規模施設を開設してから丸3年、そしてこれからの経験を活かして、次は地域小規模施設の運営と養育を統括する役割を担っていきたいと考えています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    子どもの成長を感じる喜びの裏には、子どもとぶつかり悩むこともたくさんあります。

    しかし、子どもとともに悩み考え越えた先には必ず子どもの笑顔があり、無駄になることは何一つありません。うまくいかないこともたくさんありますが、私たちと一緒に学びあいながら子ども達のために頑張ってみませんか?

  • 3年目 保育士

    児童養護施設 3年目 保育士

    • 入社年月日:2019年4月1日
    • 年齢:25歳
    • 職種:保育士
    • 【保有資格】
    • 保育士、社会福祉主事、幼稚園教諭二種免許

    入職のきっかけを
    教えてください

    同法人内の児童福祉施設へ見学に行った際、虫を捕まえたことを嬉しそうに話してくれ、その生き生きとした姿を見て魅力を感じました。また、本法人は保育所や児童の入所施設など、いろいろな種類の施設を運営しており、自分自身のスキルアップが望めるとかんじました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    子どものために、どんな些細なことであっても働きかけ続けると、「先生できた!」、「楽しかった!」、「先生のおかげ!」と、その反応が返ってきます。この反応がとてもうれしく感じます。子どもたちとの関係性を強くすればするほど、子どもの成長も実感し、また長く働けば働くほど、そのやりがいはもっと強く感じられると思っています。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    今は、子どもたちとの年齢差もそこまで開いていません。しかし、勤務年数がながくなればなるほど、年齢差が開きます。年齢差が開いても、子どもの気持ちにより添え続けられる、そんな人になりたいです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    この職業は、何が強みになるか未知数です。たとえ、勉強が苦手であっても、ゲームが得意や、スポーツが得意、料理を作るのが好きといったことが強みになります。子どもたちの生活を通して、自分の強みを生かせるのではと思います。

  • 4年目 保育士

    児童養護施設 4年目保育士

    • 入社年月日:2015年4月1日
    • 年齢:30歳
    • 職種:保育士
    • 【保有資格】
    • 幼稚園教諭一種免許、保育音楽療育士、ホスピタルプレイスペシャリスト

    入職のきっかけを
    教えてください

    児童養護施設で働いている知人から紹介されたことがきっかけです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    私の所属するホームは、女子中高生が生活しています。生い立ちの中で困難を抱え、さらに反抗期でもある為、日々の対応には難しいと感じることが多いですが、子どもたちが安心しきった表情を見せたり、ご飯を「おいしい!」と言って食べたり、何かに挑戦したり、くじけながらも前に進もうと一歩ずつ成長している姿を近くで見られることにやりがいを感じています。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    子どもたちにとって、人が変わっていくことは、少なからず影響があると思うので、性別や年齢、変化するライフスタイルが異なっても働き続けることが可能な環境を作れたらなと思っています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    笑ったり、泣いたり、怒ったりする子どもたちはとてもかわいいです。子どもを愛おしいなと感じる反面、驚くことが起こることもあります。でも、支援は一人でするものではく、子どもにとってどういう支援が必要かチームとして考え、子どもに関わる仕事です。支援するおとなが支え合い、良い支援を子どもにつなげられるようになっていきたいですね。

  • 7年目 保育士

    児童養護施設 7年目保育士

    • 入社年月日:2015年4月1日
    • 年齢:30歳
    • 職種:保育士
    • 【保有資格】
    • 保育士・幼稚園教諭

    入職のきっかけを
    教えてください

    前職も子どもに関係する仕事をしていましたが、より子どもに寄り添える仕事をしたいと思ったからです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    やりがいをすぐに感じることはできない仕事かもしれませんが、子どもの成長を感じた時に大きなやりがいを感じます。また、日々の生活の中でも、子どものコロコロかわる表情や、就寝時に添い寝をして甘えた顔を見るとき、園庭で一緒に遊びまわり「疲れた~」と笑い合うとき、日々子どもと生活を共にする中で、子どもに寄り添えることに対して喜びや楽しさを感じることができます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    子どもに夢を持ってほしいと考え、夢プロジェクト委員会として、子どもに職業紹介や職場体験を実施しています。その中で子どもたちの人生の選択肢を広げられるような活動をしていきたいと考えています。また部署のチームリーダーとしても、子どもや職員を支えられる職員でありたいと思います。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    子どもの人生に寄り添い、生活を共にすることは、良いことだけではなく、つらくしんどいこともたくさんあります。しかし、子どもの笑顔や「ありがとう」「大好き」がパワーとなり、子どもと過ごす日々が楽しく、子どもの成長にやりがいを感じることができる特別な仕事だと思うので、子どもたちのために一緒に頑張りましょう!

  • 3年目保育士

    福祉型障害児入所施設 3年目保育士

    • 入社年月日:2019年4月1日
    • 年齢:24歳
    • 職種:保育士
    • 【保有資格】
    • 保育士

    入職のきっかけを
    教えてください

    大学でお世話になっていた先生がヘレンケラー財団の理事を兼任 されており、いろいろと話を聞かせて頂き、平和寮を知るきっかけとなりました。アルバイトを経験させて頂いた際に、職員さんの雰囲気の良さに驚き、その中に自分も入りたいと思ったことも志望理由のひとつです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    うまく伝わらなかったことが、こちらの言葉かけ等を変えてみることで児童に伝わり、そこから何か出来るようになった時は考えて関わってみてよかったと思えます。また、児童の「楽しかった」や「また一緒にしたい」と言ってくれる言葉がとても嬉しく、やりがいを感じます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    主体となる入所支援だけでなく、ショートステイの利用を希望される方はみなさんとても悩まれていて、お話を聞く際に涙を流される人も少なくないので、ショートステイの利用を通して少しでも地域の方へも力になる事が出来たらいいなと考えています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    対人支援になるのでうまくいかない事や悩む事もありますが、その分やりがいも大きいと思います。また、毎日同じ業務をこなす仕事ではないので、刺激があり楽しむ事も出来ます。

  • 3年目 保育士

    母子生活支援施設 3年目保育士

    • 入社年月日:2019年4月1日
    • 年齢:23歳
    • 出身校:龍谷大学
    • 所属:リアン東さくら
    • 職種:保育士
    • 【保有資格】
    • 保育士、幼稚園教諭二種免許状

    入職のきっかけを
    教えてください

    子どもが好きで保育士になりたいという夢があり、資格を取れる大学に進学しました。大学で施設実習に行き、施設で生活している子どもと関わる中で、このような、親から愛情を受けることが出来なかったり、多くの困難を抱えている子ども達の成長を手助けしたいと思い、保育園や幼稚園ではなく、児童福祉施設への就職を考えるようになりました。
    大学時代の担任の先生から勧められ、みおつくし福祉会の就職セミナーに行った際、弘済の職員さんが親身に話を聞いてくれ、仕事についても生き生きと話をされている姿を見て、弘済にとても魅力を感じました。その先生に「弘済においで」と誘ってもらったのがきっかけで、入職を決めました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    施設に入所してから、出来ることが増えたり落ち着いて生活ができるようになったりと、支援を行うことで子ども達の成長が感じられたときや、なかなか心を開かなかった子どもと、時間をかけて関わりことで、信頼関係が築けてきたと思えた瞬間にやりがいを感じます。また、子ども達からの「だいすき」や、「園に来てよかった」という言葉も私にとっての大きなやりがいです。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    育て直しを行うという意識を持って、子ども一人ひとりに寄り添える保育士になりたいです。子どもの特性を理解し、一人一人に合った支援を実施できるよう、今後も学びを深めていきます。
    まだまだ未熟ですが、先輩方のような保育士になれるよう、子どもと一緒に自分自身も成長していきたいです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    大変なことやしんどいことももちろんありますが、それ以上に、楽しさや嬉しさが数えきれないほどあります。子ども達の人生に寄り添い、そして子どもと一緒に成長できるそんな素敵な仕事だと思います。ぜひ一緒に働けたら嬉しいです!

健全育成に関わる仕事
児童指導員、個別対応職員

  • 児童指導員

    福祉型障がい児入所施設 3年目児童指導員

    • 入社年月日:2020年7月1日
    • 年齢:29歳
    • 職種:児童指導員
    • 【保有資格】
    • なし

    入職のきっかけを
    教えてください

    高校生の頃に障がい児通園施設に実習に行ったのがきっかけで、将来は障がい児支援や子どもと関わる仕事がしたいと思っていました。高校卒業後は放課後等デイサービスで働いており、放課後だけの関わりだけでは物足りなく、もっと深く子どもたちと関わりたいと思ったのが入職のきっかけです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    自分の企画した行事が上手くいき、子どもたちや私たち職員自身も楽しく過ごせた時や、低年齢児が私の姿を見て抱っこを求めてきた時、子どもから悩み事を相談された時にやりがいを感じます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    いろんな研修に参加して、実践を積み、子どもたちと楽しい時間を過ごしていきたいです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    決して楽ではないし、しんどい事も多いですが、凄くやりがいのある仕事です。また何より子どもたちは可愛いですし、子どもたちの成長を身近に感じる事の出来る素敵な仕事だと思います。

  • 23年目  児童指導員(個別対応職員)

    児童指導員(地個別対応職員) 23年目

    • 入社年月日:1999年4月1日
    • 年齢:43歳
    • 職種:児童指導員(地個別対応職員)
    • 保有資格:社会福祉主事任用資格

    入職のきっかけを
    教えてください

    実習で児童自立支援施設へ行き、子ども達と生活を共にすることに楽しさを感じました。関わりのなかで子どもたちの言動に驚かされることもあり、なぜそういう行動に出るのかといったことに関心を持ちました。担当の職員さん達がさまざまな想いを持って関わっていることを知り、わたしもそんな仕事に携わりたいという思いを持ちました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    入職して22年、幼児から高学年ホームまで施設のすべてのグループを担当しましたが、3年前からは個別担当職員としてホームや担当に関係なく児童と関わっています。

    施設で生活する子ども達はアタッチメントや発達等にさまざまな課題を抱えており、うまく感情表出できないことも多いです。そんなときに気持ちに寄り添い、自分の想いを出す手助けができたときはやりがいを感じます。また、ホームを持っていたときには聞けなかった気持ちを聞けることは、子どもの新たな一面を知ることができ、嬉しさがあります。

    子どもたちと生活を共にするなかでは、楽しいことだけではなくしんどい思いをすることもたくさんありますが、気持ちに寄り添い、話を重ね、子どもとの関係がうまく回り始めたときにもやりがいを感じます。

    あとは、卒園した子ども達が施設に遊びに来てくれたときの嬉しさは、長く働いたからこそ味わえるものだと思います。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    今後の児童養護施設は高機能化・多機能化が求められ、個別対応職員としての取り組みがそのひとつになると考えています。施設の小規模化が進むなか、兄弟同士の関わりをいかに作っていくか、個別面接で出てきた子どもの意見をどのように生活に反映させていくのか等取り組むべき課題はたくさんあります。職員がチームとなって対応することが子どもたちの支援に繋がると考えているので、そのチーム作りにも力を入れていきたいです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    子どもと生活を共にすることは楽しいこと、嬉しいことばかりではありません。つらい思い、しんどさを感じることも多々ありますが、それを子どもと一緒に乗り越えられたときの達成感、充実感は言葉にはできないものです。子どもの成長と同時に自分自身が成長できる、そんな職場で一緒に働きませんか。

  • 4年目児童指導員

    児童養護施設 4年目児童指導員

    • 入社年月日:2018年4月1日
    • 年齢:23歳
    • 職種:児童指導員
    • 【保有資格】
    • 保育士、社会福祉主事

    入職のきっかけを
    教えてください

    最初は保育士を目指していたが、実習を通して児童養護施設に興味を持ったから。自分の小さい頃の経験を活かし、子どもたちのケアに繋げたいと思ったから。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    子どもの小さな成長。
    子どもが自分を見つけて駆け寄ってくるとき。
    子どもと関係を築けたとき。(時間を掛けて関係を築けた時はより深くやりがいを感じる。)
    癇癪を起こした子どもが自分の声掛けで落ち着いたとき。
    18歳を迎えて退所した子どもを見送る時。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    今後も同じ施設、同じフロアで子どもたちの退所を見送って行きたい。子どもたちが安心して生活できるホームを築き、自立した時に自分でやりくりできる子に成長できるよう、日々支援したい。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    働くにあたって辛抱強さ、強いメンタルは求められますが、すごくやりがいのある楽しい仕事です。子ども達の笑顔やかわいらしさ、徐々に成長していく所を見ると、この仕事を選んでよかったといつも思います。働き始めは大変なことがたくさんあると思います。子どもたちは大人を求めている為、しんどい気持ちに負けずに向きあってやってください。同じ職種の同志として、応援しています。

  • 14年目 児童指導員

    児童養護施設 14年目児童指導員

    • 入社年月日:2008年4月1日
    • 年齢:36歳
    • 職種:児童指導員
    • 【保有資格】
    • 社会福祉士

    入職のきっかけを
    教えてください

    学生時代から、同じ法人の児童養護施設聖家族の家でボランティアをしていた縁で、入職させていただきました。子どもの養育を取り巻く環境が大きく変化していることを受け、より複雑な課題を抱えている子どもたちが生活している心理治療施設での仕事を経験したいと思い、現在の施設に異動を希望しました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    子どもが何かを達成してくれた時はもちろんそうですが、特に何があるわけでもない、普通の落ち着いた生活をできていると感じた時にやりがいを感じます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    現在、夜間の大学院に通っています。今後も福祉現場で子どもと関わりながら、そこで感じた疑問や発見をより明確にして、現場に還元したいと思っています

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    ニュース等では悲しいことばかりがクローズアップされがちですが、施設では子どもたちが毎日元気に生活しています。職員と子どもと一緒に、色々なことを乗り越えましょう。

  • 5年目 児童指導員

    児童養護施設 5年目児童指導員

    • 入社年月日:2017年4月1日
    • 年齢:27歳
    • 職種:児童指導員
    • 【保有資格】
    • 社会福祉士

    入職のきっかけを
    教えてください

    大学では社会福祉について学び、児童養護施設で実習を行いました。実習先の子どもたちが、さまざまな悩みを抱えながらも無邪気に楽しく生活している姿がとても印象的でした。もともと子どもと関わる仕事がしたいという思いもあり、この仕事を希望しました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    生後間もない子どもが、23歳になるまでの成長を間近で見守ることができることが一番のやりがいです。養育では担当制なので12人の子どもを担当させてもらっています。主任や先輩職員の方々から、担当児は「自己肯定感が高いね」と言ってもらえたときは、正解のない養育ですが私の関わり方は間違っていなかったんだ…と思うことができうれしかったです。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    乳児院で子どもと関わるなかで、入所している子どもの将来について考えるようになりました。社会的養護の施設で生活している子どもは、全般的に家庭との関係が希薄な子どもも多く、施設退所後も子どもたちが健全に成長できるための支援ができればと考えるようになり、社会福祉士の資格を取得しました。現場での経験を活かして、里親支援や退所児童のアフターケア、就職支援など、子どもの将来を一緒に考える仕事ができればと考えています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    乳児院での仕事は、日々子どもと向き合うなかで、自分自身を見つめ直す機会も多く、子どもと一緒に自分も成長することのできる仕事だと思います。また、子どもたちの成長を見守るなかで、子どもの可能性を強く感じます。子どもの人生に関わることは責任も大きいですが、子どもの可能性を広げる手助けができる、とても魅力的な仕事だと感じています。

  • 4年目 児童指導員

     助松寮 4年目 児童指導員

    • 入社年月日:2018年4月1日
    • 年齢:26歳
    • 職種:児童指導員
    • 【保有資格】
    • 社会福祉士、社会福祉主事任用資格

    入職のきっかけを
    教えてください

    初めは大学の社会福祉実習で助松寮に実習にきたことがきっかけです。その後もボランティアとして関わり、実習期間よりも子どもたちが明るく毎日を送り一生懸命な姿に惹かれました。働いている職員の関係性の良さや職場の雰囲気がとても明るく、こんな職場で働けることが出来たらなと思い、入職を決めました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    子どもとホームで生活を送っている中で、学校のことや施設の生活で子どもの頑張りや成長を傍で感じられることが出来るところです。日々子どものことでたくさん悩み、養育や支援について葛藤を感じながらもホームで組んでいる職員と考えている時や、先輩に褒められた時にやりがいを感じます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    キャリア(年数)が上がり、気が付けばもう中堅の立場になりました。新任職員には見本となる存在になること。さらには、キャリアが上がるにつれて、役割も変わってきます。子どもと一緒に過ごす生活や行事で中心となり、施設を引っ張っていける存在を目指していきたいです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    どんなきっかけであっても、児童福祉業界に興味や関心を持った人と共に切磋琢磨し一緒に働けることを願っています。子どもの成長だけでなく、その子どもが自分自身の身も心も成長させてくれます。「子どもの為に」を考えられる同志と一緒に働けることを待っています。

  • 1年目少年指導員

    母子生活支援施設 1年目少年指導員

    • 入社年月日:2021年4月1日
    • 年齢:20歳
    • 職種:少年指導員
    • 【保有資格】
    • 社会福祉主事任用資格、保育士資格

    入職のきっかけを
    教えてください

    実習で行った児童養護施設でファミリーソーシャルワーカーの存在を知り、子どもの支援だけでなく親の支援をしたいと思いました。そこで、親と子が生活している母子生活支援施設の存在を知り、働きたいと思ったのがきっかけです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    悩みや問題を一緒に解決した時や子どもが私の話を聞いて、自分から変わろうとしてくれた時はうれしく感じます。また私が利用者さんの役に立ててお礼を言われたときや自分が計画した、行事などをみんなが楽しんでくれた時にやりがいを感じます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    将来、私は母子生活支援施設で働く少年指導員として利用児、利用者を理解し、ニーズをもとに対象の家庭が幸せに生活できるような支援をしていきたいと思っています。そのために対人援助スキルの向上や多くの制度を学んで行くことが必要だと思っています。社会人1年目であり、学生時代に学んだことを実践で活かしていくこともまだ難しい部分はありますが、今後も丁寧に利用者支援に携わり、一人でも多くの人が望む未来に向かえるよう利用者・利用児が自己決定・自己選択ができる機会を作り出せる少年指導員になりたいと思っています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    学ぶことや辛いこと悲しいことも多く、時に折れそうになる時もありました。ですがそれ以上に、現場ではやりがいを感じたり嬉しいことがたくさんあり、この仕事をしていてよかったなと思います。

相談支援に関わる仕事
母子支援員、里親支援専門相談員、家庭支援専門相談員(FSW)、自立支援専門相談員、心理士

  • 14年目 母子支援員

    母子生活支援施設 14年目 母子支援員

    • 入社年月日:2008年4月1日
    • 年齢:36歳
    • 職種:母子支援員
    • 保有資格:社会福祉士

    入職のきっかけを
    教えてください

    大学生の時に、キャンプカウンセラーとして子どもと関わるボランティア活動をしていました。実習では、児童養護施設に行き、将来は子どもたちと関わる仕事に就きたいと思ました。児童福祉分野を中心に就職活動を行う中で、母子生活支援施設の求人を見つけ、子どもだけでなく、お母さん方とも関われる仕事に魅力を感じ、就職をしました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    母子生活支援施設には様々な理由で入所されている方々が暮らしています。お母さんや子どもが抱える課題を正しく理解し、必要な支援を提供する必要があります。お母さんや子どもが様々な支援や経験を通じて成長し、施設退所後も地域で元気に生活している姿を見た時にはこの仕事を続けて良かったと感じます。その過程に携われることは、この仕事の大きなやりがいになっています。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    支援には正解がないので、前回うまくいったからと言って、その次もうまくいくとは限りません。どのような場面でも柔軟に対応し、適切な支援につなげていけるように日々勉強し、新しい制度や法律などの知識も身につけていきたいです。また、最近は、実習指導者として後輩に指導することが増えました、職場の先輩方から自分が育ててもらったように、その人のいい所を見つけて伸ばしていけるよう、後輩育成にも携われるような人材になることを目標にしています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    福祉の仕事というと大変なイメージを持つ人が多いと思いますが、誰かの役に立てるということが福祉の仕事の魅力の一つだと思っています。特に児童福祉分野は子どもたちの成長をより身近で感じることが出来ます。大変なことも多いですが、いろいろな方に感謝され、自分自身にも良い影響が返ってくると感じています。やってみたいという気持ちがあるなら、まずは挑戦してみて下さい。

  • 16年目  心理士

    乳児院 16年目心理士

    • 入社年月日:2006年4月1日
    • 年齢:41歳
    • 職種:心理士
    • 【保有資格】
    • 公認心理士、臨床心理士

    入職のきっかけを
    教えてください

    学生時代から不登校支援に携わっていたのですが、家庭背景が大変な児童が多く、世帯への支援(福祉)に興味を持ったことがきっかけです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    さまざまな理由で入所してくる世帯が、それぞれの課題を乗り越え、無事地域で生活できるようになった時です。たまに退所したお母さんや子どもさんが遊びに来ていて、元気な顔を見られると嬉しくなります。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    対人援助職は、児童福祉に限らずですが、自分の精神衛生を保てることも大切なスキルになります。趣味を充実させたり、自分がリラックスできる方法を知っておいてくださいね!

  • 4年目 母子支援員

    母子生活支援施設 4年目保育士

    • 入社年月日:2018年4月1日
    • 年齢:26歳
    • 職種:母子支援員
    • 保有資格:社会福祉士 精神保健福祉士

    入職のきっかけを
    教えてください

    障がい児の入所施設で実習させていただいた経験の中で、「何故親と子が離れて暮らさなければならないのか」という疑問を持ち、その後の精神科病院や小学校での実習でも「母子への支援」について疑問に思う出来事がありました。その中で次第に「親にも子にも支援が出来れば親子で暮らす事が出来るのではないか」という思いを持ち始め、母子の支援を仕事にしたいと考えるようになり、母子生活支援施設への就職を目指しました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    お母さんと一緒に困難を乗り越えられた時や、子ども達の成長をお母さんと共有している時はやりがいを感じます。特に乳幼児期は成長が早く、出来る事がどんどん増えていくので、その様子をお母さんと一緒に喜ぶことができた時は、この仕事を選んでよかったと思う瞬間です。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    このまま母子支援員として経験を積んでいけたらと考えています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    対人援助職という事もあり、関わり方に悩んだり結果がなかなか見えなかったりする場面があります。しかし、少しずつ関わっていく中で結果に繋がり達成感ややりがいを感じられる仕事です。周りの人の力を借りながら少しずつ頑張っていけばいいと思うので背負いすぎずに、児童福祉の仕事を目指してもらえたらと思います。

  • 15年目  里親支援専門相談員

    里親支援専門相談員 15年目 

    • 入社年月日:2007年4月1日
    • 年齢:43歳
    • 職種:保育士・里親支援専門相談員
    • 保有資格:保育士・幼稚園教諭2

    入職のきっかけを
    教えてください

    保育実習で初めて行った児童養護施設で、中学生の子どもの関りの中でびっくりし、理解できない行動を目の当たりにして、反省会で職員さんから子どもの背景を聞いた時、自分にもできることをしたいと思い、児童養護施設への就職を希望した。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    保育士として現場で働いた6年間は、子どもの「初めて」に立ち会える喜びや子どもと一緒に喜怒哀楽を感じることがやりがいだった。

    里親支援専門相談員としては、社会的養護を知らない人に施設や里親制度を知ってもらえた時や、家庭訪問を待ってくれている里親さんと喜怒哀楽を共感できた時、週末里親とのマッチングが済み、嬉しそうに出かけていく子どもを見送る時など。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    里親支援専門相談員として経験した知識やノウハウを、施設の里親支援機能の強化に還元すること。仕事と家庭の両立ができる働き方を実践し、後輩たちが長く働ける土壌を作りたい。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    うまくいくことばかりではありません。子どもの人生に関わるのですから当然です。でも大人も子どもも完璧を目指すことが幸せではありません。子どもが「生まれてきて良かった」と思えるように一緒に頑張りましょう!

  • 8年目 家庭支援専門相談員(FSW)

    児童心理治療施設 8年目 家庭支援専門相談員(FSW)

    • 入社年月日:2008年4月1日
    • 年齢:33歳
    • 職種:家庭支援専門相談員(FSW)
    • 保有資格:臨床心理士

    入職のきっかけを
    教えてください

    大学院で学生をしていた時、指導教官から推薦をいただきました。主に心理士として働きながら、家族調整の仕事もしています。大学でソーシャルワークについて専門的に学んでいたわけではありません。臨床心理学では、家族関係を扱う面接技法やアセスメントもあるので、そこで学んだことを活かしながら仕事をしています。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    児童や家族の価値観に触れることができた時です。自分では体験できないことを教えてもらえます。こどもも家族もそれぞれ過酷な環境で育ってきた人が多いです。児童心理治療施設で出会う生きづらさを抱える人々は、過酷な生活環境を生き抜いてきた人たちです。そのような人たちと話をして、どのように生きていくかを話し合うことができるのは、この仕事の醍醐味だと思います。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    臨床心理面接の技術を高め、対人関係を支援していく経験を重ねていきたいと思っています。現場に興味があるので、現場に立ち続けていきたいと考えています。コミュニケーションは日頃私たちが意識せずにおこなっているものなので、できて当然だと思いがちです。しかし、いざ専門的に学び直していると、新たな発見があり、いままで自分はどれだけミスコミュニケーションをしてきたのだろうと愕然とすることもあります。より精緻なコミュニケーションのために、地道な努力を重ねていきたいと思います。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    明るい話ばかりではない職場で、どれだけ前向きに、肯定的に現状を受け入れ進んでいくことができるかが大事だと思っています。自分らしさを大切に、支え合いながら働ける現場を目指しています。

  • 5年目  心理士

    児童養護施設 5年目心理士

    • 入社年月日:2017年4月1日
    • 年齢:29歳
    • 職種:心理士
    • 【保有資格】
    • 臨床心理士

    入職のきっかけを
    教えてください

    子どもと関わる仕事に就きたいという気持ちがありました。また、大学院の時に児童養護施設へ実習に行き、そこでの経験から、子ども達と関わるのは大変な事も多いですが、学ぶことも多く、子ども達と一緒に成長する事が出来ると思い、児童養護施設で働こうと思いました

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    「あんなに小さくて甘えん坊だった子が、しっかりしてお兄さん・お姉さんになってる!」と、驚いたりほほえましく思ったりする事がよくあります。そうした、子どもが成長していく姿を見る事が、やりがいの一つになっています。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    日々行っている仕事に関しても、まだまだ能力が不十分ですので、心理療法、心理判定等の専門業務の水準を高めるようにする事が一つです。また、生活担当職員との連携もとても大切ですので、「連携しやすい人」になりたいと思っています。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    子ども達と関わるこの仕事は、大変できつい事が多いのも事実ですが、それ以上のやりがいを感じます。また、子ども達から学ぶ事が大変多いです。ここでの経験は、これからも続く仕事において、宝になるだろうと思っています。一緒に頑張りましょう。

保健・健康に関わる仕事
看護師、保健師

  • 4年目 看護師

    乳児院 4年目看護師

    • 入社年月日:2018年4月1日
    • 年齢:24歳
    • 職種:看護師
    • 【保有資格】
    • 正看護師

    入職のきっかけを
    教えてください

    子どもが好きだったこともあり、子どもと関わる仕事に就きたいと思っていた所、乳児院という施設があることを知り、看護師として乳児院で働いてみたいと思ったのがきっかけです。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    子どもたちの日々の健康管理に配慮しつつ、安心・安全に生活が送れるように努めています。目まぐるしく発達する乳幼児期の子ども達の成長を近くで感じられたときには、やりがいを感じます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    結婚し、産休・育休を習得しても復帰しやすくライフスタイルによって勤務を調整してもらえるので長く勤めたいと思います。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    子ども達一人ひとりと深く関わる事ができ、愛着関係・信頼関係を築け、とてもやりがいと魅力を感じられる職業です。

栄養管理に関わる仕事
管理栄養士、栄養士、保健師

  • 3年目 栄養士

    乳児院 3年目栄養士

    • 入社年月日:2019年4月1日
    • 年齢:26歳
    • 職種:栄養士
    • 【保有資格】
    • 栄養士

    入職のきっかけを
    教えてください

    ニュースなどで児童虐待の現状を知り、興味を持ちました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    学生時代から、子どもの食事に携わる仕事がしたいと思っていました。初めは保育園が思い浮かびましたが、乳児院という選択もあると知り、乳児に特化した仕事に魅力を感じました。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    子どもたちに「ご飯美味しかった!」「また作ってね!」と言ってもらえることです。食を通して寄り添い、子どもの成長していく姿を見るのが楽しみです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    乳児院も小規模化に向けた取り組みが進められています。その中で栄養士として出来ることを考え、変わらず子ども達へのサポートをしていきたいです。

  • 1年目 栄養士

    児童養護施設 1年目栄養士

    • 入社年月日:2021年4月1日
    • 年齢:23歳
    • 職種:栄養士
    • 【保有資格】
    • 栄養士

    入職のきっかけを
    教えてください

    ニュースなどで児童虐待の現状を知り、興味を持ちました。

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    食事やおやつを作った際に、子どもたちから「美味しかった」「また作ってね」と言われるとやりがいを感じます。

    今後のキャリアプラン
    について教えてください

    現在は、献立や発注、調理が主な業務ですが、施設や子どもたちの事をより深く知る為に視野を広く持ち、ホームや小規模児童養護施設の支援をしていきたいです。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    学校では児童福祉について学ぶ機会が無く、毎日たくさんの方々に教えて頂きながら業務に取り組んでいます。子どもたちの事をもっと知る為に、新しい知識を身につけことや、ご飯を作ることはとっても楽しいです。

施設の運営に関わる仕事
事務員

  • 17年目  事務員兼支援員

    事務員兼支援員 17年目

    • 入社年月日:2005年4月1日
    • 年齢:39歳
    • 職種:事務員兼支援員
    • 保有資格:社会福祉士

    どんな時にやりが
    いを感じますか

    日々の業務を単なる事務・会計業務等で終わることなく、現状の取り組み方に疑問を持ち、時代に合った手法を用いて効果的な業務改善ができる様、試行錯誤することにやりがいを感じます。

    また、福祉職としての専門知識に留まらず、異業種・多職種と連携を行い常に新しいアイデアを考え、生み出すことも仕事を続けていく中で大切にしている点です。

    児童福祉業界を志望する
    人へ一言お願いします!

    “生活する力・生きる力”を利用者と共に考え、様々な人と人との関わりを通して多様な意見や考え方を働きながら学べる業界です。

    受身にならず、自ら果敢にチャレンジを続けることで、自分自身の価値観や視野を拡げ公私共に充実した生活を過ごすことができると思います。

    少しでも共感できる方は是非ともお待ちしています!