加盟施設詳細

豊里学園

福祉型障害児入所施設とは

福祉型障害児入所施設は障害のある児童を入所させて、保護、日常生活の指導及び自活に必要な知識や技能の付与を行う施設である。

施設情報

施設の特徴

豊里学園は、児童福祉法における福祉型障がい児入所施設です。保護者の病気や何らかの理由で家庭での養育が困難なとき、家庭にかわる「養護」と、生活を通して成長・発達をめざす「療育」の役割を担っています。学園での生活を基盤としながら、保護者やこども相談センター、学校教員等の関係者と連携し、子どもたちのイキイキとした生活と健やかな成長・発達をめざしています。

60人定員ですが、8人から10人の小規模グループケア制を導入し、 2階に星・風・虹の3ユニット、3階に空・海・雲の3ユニット、計6ユニットに分かれて子どもたちが生活しています。

その他にも自立を目指した生活を、2名定員の自立活動訓練室(ひかり)や、4名定員の小規模グループケア(はばたき)があります。

性別や年齢、個々の発達や成長に応じてユニットを分けている為、同じ趣味を持っている子も多いので楽しく過ごすことができています。

また、地域福祉事業としては、短期入所事業と日中一時支援事業をおこなっています

先輩職員の声

入社年月日(西暦):2020年7月1日

年齢:29歳

出身校:大阪市立淀商業高等学校

所属:大阪福祉事業財団 豊里学園

職種:児童指導員

保有資格:なし

  • 入職のきっかけを教えて下さい

    高校生の頃に障がい児通園施設に実習に行ったのがきっかけで、将来は障がい児支援や子どもと関わる仕事がしたいと思っていました。 高校卒業後は放課後等デイサービスで働いており、放課後だけの関わりだけでは物足りなく、もっと深く子どもたちと関わりたいと思ったのが入職のきっかけです。

  • どんな時にやりがいを感じますか?

    自分の企画した行事が上手くいき、子どもたちや私たち職員自身も楽しく過ごせた時や、低年齢児が私の姿を見て抱っこを求めてきた時、子どもから悩み事を相談された時にやりがいを感じます。

  • 今後のキャリアプランについて教えて下さい。

    いろんな研修に参加して、実践を積み、子どもたちと楽しい時間を過ごしていきたいです。

  • 児童福祉業界を志望する人へ一言お願いします。

    決して楽ではないし、しんどい事も多いですが、凄くやりがいのある仕事です。 また何より子どもたちは可愛いですし、子どもたちの成長を身近に感じる事の出来る素敵な仕事だと思います。

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