加盟施設詳細

高津学園法然寮

福祉型障害児入所施設とは

福祉型障害児入所施設は障害のある児童を入所させて、保護、日常生活の指導及び自活に必要な知識や技能の付与を行う施設である。

施設情報

施設の特徴

法然寮は昭和32年に開設し、聴覚障がいや知的障がいのある子どもが、幼児から高校生までの30名で生活している福祉型障がい児入所施設です。
年齢や障がいの程度が様々な子どもたちが職員とともにたすけあい、地域の方々や多くのボランティアの方々に支えられながら、毎日を楽しく過ごしています。
日々の生活や行事を通じて子どもたちの自主性を尊重し、自立に向けて一人ひとりの能力に合った支援を行っています。

先輩職員の声

入社年月日(西暦):2018.4.1
年齢:26歳
出身校:常磐会学園大学
所属:法然寮
職種:保育士
保有資格:保育士、幼稚園・小学校教諭

  • 入職のきっかけを教えて下さい

    施設実習やボランティアがきっかけです。施設は子どもたちが生活する場所で、より親密に関わることができたり、その子どもの人生に真剣に向き合うことができ、幼稚園、保育園とはまた違う魅力を感じました。

  • どんな時にやりがいを感じますか?

    生活の中で、話す言葉が増える、一人でご飯を食べるようになる、トイレを一人でできるようになる、他者とのかかわりが増えるなど、小さなことでも子どもの成長を間近で感じられることです。 また、なかなか心を開いてくれない子どもに対して粘り強く関わり、心を開いてくれた瞬間にやりがいを感じます。

  • 今後のキャリアプランについて教えて下さい。

    子どもを支援している際、子どもを支援しているようで自分自身が気付かされることがたくさんあります。いつまでも初心を忘れず、子どもと一緒に成長していけたらと思います。

  • 児童福祉業界を志望する人へ一言お願いします。

    子どもの成長を間近に感じられ、自分の個性を生かすことができる職場だと思うので、ぜひ一緒に頑張りましょう。

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