児童発達支援は、児童福祉法第6条の2の2第2項の規定に基づき、障 害のある子どもに対し、児童発達支援センター等において、日常生活にお ける基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練その他 の便宜を提供するものである。
運営法人
社会福祉法人 愛徳福祉会
住所
〒546-0035 大阪市東住吉区山坂5丁目11番21号
電話番号
TEL 06-6699-8731
メールアドレス
施設ホームページ
【施設種別:児童発達支援センター】
「おもしろそう!」「やってみたい!」遊びは発達の原動力。
障がいのある子どもが遊びを中心とした様々な活動や同じ年代のお友達との関わりを経験する親子通園の場です。
日常生活における基本動作や主体性、社会性を身につけていくと共に、ご家族が子どもの育ちに気づき、安心して子育てができることを支援します。
保育士を中心にリハビリスタッフ、医師、看護師、ソーシャルワーカー、臨床心理士が連携し、チームで本人やご家族、地域の方を支援します。医療的ケアを要する子どもも対象としています。
入社年月日(西暦):2021年4月1日
年齢:23歳
出身校:大阪総合保育大学 児童保育学部
所属:大阪発達総合療育センター ふたば
職種:保育士
保有資格:保育士資格、幼稚園教諭一種免許状、小学校教諭一種免許状
入職のきっかけを教えて下さい
小さい子どもや児童と関わることはもともと好きでした。大学生の時に行った小学校の実習先で関わることが難しい子どもに出会い、彼らの純粋なところや周りの子どもたちの優しさに惹かれ、もっと関りたいと思いました。体験で行った特別支援学校では、一人ひとりに寄り添いながら支援する職員の方を見たときに福祉のことについてもっと知りたいという気持ちが強くなりました。ここ(ふたば)では多職種が集まって利用児に支援方法を様々な視点から考えられる環境がいいなと感じています。
どんな時にやりがいを感じますか?
保育の中で子どもたちの楽しそうな姿や笑顔がみられたときに自分も嬉しい気持ちになります。
今後のキャリアプランについて教えて下さい。
子どもたちの得意なことや苦手なことを受け止め、一人ひとりに寄り添った支援を考えられる職員になること。自分の仕事をもっと理解して成長できる人間になりたいです。
児童福祉業界を志望する人へ一言お願いします。
日々の仕事や子どもと関わっていくなかで難しいことや失敗することもたくさんありますが、誰かを支援するという仕事はとてもステキだなと感じています。応援しています。